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日常に色を見なくなった日。
2007年05月07日(月)23時03分
可愛がっていた愛犬が、今日死にました。
心臓病だったそうです。
ええもうほんと、ぽっくりと。

昨日の晩に、体調が悪そうだったので両親が獣医へ連れて行った。
体温は低く、震えるくらいで。

今日私が家に帰った時には、もう。
冷たくて。

メールで事前に知らされていた事柄に、泣くまいと覚悟したのに。
冷たくて、動かないその体に触れている間中ずっと涙が止まらない。

三年と二ヶ月という、本当に短い期間しか一緒にいられなかった。
私の場合は、島根にいた関係で一年と半分くらいしか。
それでもやわらかくて、少し熱いくらいの体温をよく覚えている。

なんでも、小型犬は心臓病を患うもので。
一年に一度、病院で精密検査をさせなければならなかったらしい。
小型犬を飼うのは初めてで、そんなこと知らなかった。
去年の冬くらいから震えているのは、寒いせいだと思っていたのに。
実際は、心臓が悪くて血液が十分に体全体に回らなかったせいだと。

動かない愛犬は、今は白い箱におさめられて。
明日、葬儀をするそうだが、多分私は立ち会えない。
今日でさえ、補習をいくつか受けるのを諦め、学校から飛ぶように帰ってきたのだから。

今はとても静かな気持ち。
取り返しのつかない事柄が、虚空を見せるようで。
実感がないのとは違うが、だけどまだ夢を見ているよう。
今にもこの、真横にある白い箱からキャンキャンと鳴いて飛び出してくるのではと、希望もないのに思っている。

イキモノとの別れは必然。
いつだか、どこか旅行した先で見た言葉を思い出す。
「出会いは偶然、別れは必然」
某D氏が私との関係を絶ち、それを知ったとき以来泣いたことがなかった。
あのときも、目は色を見ているのに頭にはセピアやモノクロの世界しか見えなかった。
ずいぶん前に、書いた詞を見てもそれが分かる。
でも今にして思えば、とても下らないことだった。
愛犬が死んだから、自分は泣いて、前に泣いたときのことと理由を思い出した。
今の今まですっかり忘れていて、思い出しても下らないと、どうでもいいと思うくらいに位の下がった事柄。

それを思うたび、生き物の死というのは重く圧し掛かることだと実感した。
これまでも、飼っていた犬や猫が死ぬというのは何度か目にしてきた。
だけど、やはりそれも幼い頃の出来事で、動かなくて冷たいソレがお線香のような匂いと共にどこかへ連れ去られていったことしか覚えていない。
自分の明日からが心配だ。今も、涙が、じんわりと滲んできて泣くまいと努力してる。
色が見えない。否、見ない。
どうともいえない。悲しいとも、寂しいとも思わない。
これが空虚か、とまるで自分を嘲うかのような気持ちだ。

後悔もある。気付いてやれなかったのが悪い。
五感が研ぎ澄まされている。遠くの音が聞こえる。
子供の声や、他の家の犬の鳴き声。

お菓子を焼いた。小さなマフィンと、カップケーキを。
泣いて泣いて、無理やり泣き止んで、手持ち無沙汰にいるのが嫌だったから作ったもの。
焼きあがったそれは、愛犬が眠る白い箱の中に入れた。
明日、火葬にされるこの棺と共に焼かれて灰となるだろう。

夕方、不思議な体験をした。
家へ家へと気が急く中、電車の中でふっと意識が途切れた。
眠っているのとは違う、本当に白い世界へ引きずり込まれるような感覚。

そこで見た刹那は、映像でもなくモノでもなくイメージでもなく。
何ともいえないものであったのだが、印象強い。

「空翔ける」

たったそれだけの言葉。
ああそうかと、妙に納得して現実の音に意識が戻った。
悲しくない理由が、それだと気付いた。

ビター、ありがとう。
私が一人で泣いているとき、すぐに擦り寄ってきてくれたね。
伏せを必死で教えて、やっと出来るようになってきた矢先だったのにね。

白い花をおくろう。
記憶に刻み込む、白と君の茶を脳裏に焼き付けよう。
忘れないから、きっと空高くある場所で、君は翔けているのでしょう。

身が滅んでも魂は不滅だと、信じたくなったある日。
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ごめん、愛犬が死んだのに3日もコメントするの遅れて本当にごめん。
でも最後にアイオを慰めにきてくれたビターはとても優しい犬だったんだね。

僕も今子犬一匹飼ってるんだけど
犬以外にも生き物たくさん飼ってたんだよ。
僕も今までいろんな生き物達と出会ってきて
いろんな生き物達と別れてきたけど

やっぱ・・・愛してるペットや家族に変えられる物なんてあるはずがないよね


僕もよく思う
死んだ亀を庭に埋めてて、もしかしたら生きてて土の中から這い上がってくるんじゃないかって、でもそう思うと余計に切なくなり・・・悲しくなり・・・


俺考えてる事を文字に表すのヘタなんだけど
アイオには元気をつけてほしいから頑張って書くね
これ読んで元気つけてくれたら嬉しいな。



きっと今はつらくて悲しみのどん底かもしれない
でもきっとビターはアイオの心の中でいつでも生きてる
悲しんでるアイオを慰めようと一生懸命笑ってくれてる
アイオがビターの事を大事に思ってるかぎり
いつでもビターはアイオの心の中で生きてるんだよ

今からでも元気だして、ビターを安心させてあげようぜΣd(゚Д゚)
そうすればきっとビターは、今よりもずっと大きな空を翔れるはずだ~d(´∀`*)
    2007/05/10(木) 00:10:16 | URL | びしゃもん[ 編集]

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*心体不合致論*(旧機械仕掛)

いま、さみしいから、どうしてもきみに会えそうにない。
*心体不合致論*(旧機械仕掛)

いま、さみしいから、どうしてもきみに会えそうにない。
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